【英語がペラペラじゃないとダメなの?仕事で求められる英語力とは?!】
こんにちは!
オンライン英語商談を成功に導くスキル&ノウハウ学習プログラム
「ワーク・コミュニカティブ・イングリッシュ」主宰
RIE SASAKI ENGLISH
佐々木理絵です。
今日は「仕事で求められる英語力」についてお話ししたいと思います。
よく「英語がペラペラになりたい」という人がいますが
お話しを良く聞いてみると、
「英語がペラペラじゃないと仕事ができない」と勘違いしている人がいます。
答えは「NO」です。
その理由を今からお話ししますね。
英語がペラペラじゃないとダメなの?仕事で求められる英語力とは?!
この写真は私が以前
中国の深センで働いていた時に
上司と一緒に撮ったものです。
(左が私。若いー。)
外資系企業だったので、
社内には英語を話す中国人が
沢山いました。
社内では沢山の人達と会話をしましたが
英語を流暢に話せる人は
社長や重役、
そして海外スタッフくらいで、
ほとんどの社員は
「そつなく会話ができる」
「何とか会話ができる」
レベルという感じでした。
だけどみんなすごく積極的!
英語がブロークンだろうが
文法が間違っていようが
発音が変だろうが
全く気にする感じもなくて、
自分の意見を相手に伝えようとするんですよ。
私は彼らのその堂々と
英語を話す姿に感銘しました。
これがもし日本人だったら
「えっと、昨日の話だから、
動詞を過去形にして…」
みたいに正しい英語を話すことや
「間違ったら恥ずかしい」など
間違うことに敏感になりすぎて、
本当に大事な
「英語でコミュニケーションをする」
という機会を失っている。
そんな人が多いと思います。
(私もその一人でした。)
(画像が悪くてすみません…。私です。)
例えば、
外国人が日本語を話していて
文法が間違っていたら
どうしますか?
どうもしないですよね?
そのまま会話を続けるだけ。
英語も全く同じと考えて
大丈夫!
仕事内容によって
求められる英語のレベルは変わりますが、
大抵の場合、
仕事をする上で
完璧な英語を話す必要は
ありません。
求められているのは、
「現状の英語レベルが低くても
自分の持っている知識を
フルに使って会話をする。」
「文法のミスなど細かいことばかり気にせず
自分の考えを相手に伝える。」
(伝える努力をする。)
とにかく、
完璧を目指さなくても
会話しながら
少しずつ理想に近づいていけば
良いんです!
だから間違いを恐れず
いっぱい会話しましょ!
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