ビジネス英語コース

Step1. どんなビジネスシーンも自信を持って対応できる英会話力

ビジネスの現場で英語を使う場合、片言の英語力やブロークンイングリッシュでは安心して仕事は任せてもらえないでしょう。ビジネスの現場で英語を話す時は、しっかりとした英語力は当然のことながら、ビジネスマナーやその場に相応しい表現や少々固い言い回しなどの知識も必要になります。これが日常英会話とビジネス英会話の違いです。

実践的なビジネス英語を身につける為には、様々なビジネスシーンを想定し、それぞれに合った英語表現をインプットしてから、とっさに口からその表現がでるようにアウトプット練習をする必要があります。レッスンは、あなたに今必要な目的や課題に合わせた「完全オーダーメイド」で、実際のビジネスシーンを想定してロールプレイを取り入れた練習も行います。ビジネス現場で英語を使って仕事をしてきた講師による完全マンツーマンレッスンで、どんなビジネスシーンでも自信を持って対応できる英語力を身につけます。

Step2. 英語のビジネスメールや契約書などの読み書きが可能に

ビジネス現場で必要な英語のスキルは、会話以外に、読み書きも必要です。英語のビジネスメールや契約書には、日本語のものとは違った書き方のルールがあります。そのルールを知らないと、読むのに時間がかかる上に、内容が理解出来ません。

しかし、ルールを知っておくと、要点を探しながら短時間で読んで理解できるようになり、仕事もはかどります。ビジネスの場で英語でのビジネスメールのやりとりが多い人は、普段から要点をつかんで早く読むスキルを必要とされます。レッスンでは、実際に英文ビジネスメールや契約書で良く使われる定型文をマスターします。

このように、短時間で要点をつかんで読み書きできるトレーニングを行うことで、英語のビジネスメールや契約書などの読み書きが可能になります。

Step3. あなたの苦手分野を効率的に克服するTOEIC攻略法

TOEICの点数を効率的に上げたい人は、まずTOEICの模試を受けて自分の得意分野と点数がなかなか取れない苦手分野の現状把握をする必要があります。また現状を知った上で、その次に、学習目的を明確にすることで、あなたの目標達成度が高まります。目標設定後は、苦手分野に合わせたTOEIC攻略法で効率的に目標を達するためのトレーニングを開始します。

リスニングが苦手な人には、ディクテーションとシャドーイング。

文法が苦手な人には、まず品詞問題を攻略し、TOEICで良く出題される問題に慣れる。そして文法問題１問20秒以内で解く練習をする。

長文読解が苦手な人には、スラッシュリーディングと速読。更に時間を計って問題を解く練習もします。

自己流で成果が出ない人でも、苦手分野を克服するプロの学習法を知ることで望む点数を効率的に手に入れることが出来ます。