【企業が従業員に求める英語力とは？】

こんにちは！

オンライン英語商談を成功に導くスキル&ノウハウ学習プログラム

「ワーク・コミュニカティブ・イングリッシュ」主宰

RIE SASAKI ENGLISH

佐々木理絵です。

今日は「企業が従業員に求める英語力」についてお話ししたいと思います。

キャリアアップしたい方、仕事で即戦力になりたい方に是非読んで頂きたい内容です。

企業が従業員に求める英語力とは？

これまでは「英語力」と言えば

TOEICの点数を求める企業が

圧倒的に多かったと思います。

（今でもそうした企業は多々ありますが。）

でも、これからは

TOEICのスコアだけでは

生き残れません。

なぜなら

多くの企業も生き残りをかけて

「実際に現場で通用する英語力」を

従業員に求め始めているからです。

採用条件に

英語力を求める企業は沢山あります。

しかし、

企業における英語の必要性は増える一方、

実際の現場で英語を使いこなすことが

できる人材の数が限られているのも事実です。

言い換えると、

企業のグローバル化に伴って

英語力へのニーズは高まっているのに、

それに対しての

英語力のある求職者が不足している状態。

企業側の本音としては

英語でビジネス商談や交渉ができる

レベルの人材が欲しいけど、

そのレベルの人材には限りがあるため、

英語に関しては

試験で一定のスコアがあれば

それを英語力と認めざるを得ない。

しかし、

本当に英語力があるかどうかは

ほんの5分も話せば分かるんですよね。

例えば、

履歴書に「TOEIC850点」と書いても

面接時に英語で面接があったら

ちゃんと受け答えができますか？

昇進条件である

「TOEIC750点取りました！」と

上司に報告したら、

それと同等の会話力もある、と

期待されますが大丈夫ですか？

もしあなたが

今TOEICスコアを必死に上げようと

頑張っているとしたら、

その目標スコアに見合うだけの

会話力も上げることを

忘れないでくださいね。

そうしないと

結局、後で苦しむのは

あなたですよ。

オンライン英会話を

気が向いたときにやっているだけでは

どうにもなりません。

（経験のある方はお分かりだと思いますが。）

今後自らのキャリアの価値を

高めるためにも

「現場で通用する英語力」

これを身につけましょう！

もしあなたが今

このように考えているなら

最適の学習環境があります！

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