【TOEFL対策】制限時間内に長文問題を解き切るコツを公開

今度こそ!

あなたにも

英語で輝く人生をつかみ取ってほしい

「企業内英語のプロ」こと、

RIE SASAKI ENGLISH

佐々木理絵です。

【TOEFL対策】制限時間内に長文問題を解き切るコツを公開

先日、大学での週1のTOEFL講座があり、

制限時間内に長文問題を解き切るコツを

受講生にお伝えしました。

前回は文法セクションの解き方のコツを伝授しました。

TOEFLの長文問題って

普通に読んで

問題を解けば

誰でも点数が取れるわけではありません。

なぜなら、

制限時間もあるし、

そもそもパッセージの内容が

普段あまり馴染みのないものだったり

単語も知らないと

内容がさっぱり分からないものが多いんです。

TOEFLの長文を解くためには、

  • 語彙力
  • 文法、構文知識
  • 推測力
  • 速読力
  • 背景知識

これらのスキルが必要になるのですが、

このスキルは

短期間で身に付く程簡単なスキルではありません。

しかし、受講生たちは次のTOEFL試験まであと1ヶ月しかありません。

あと1ヶ月の間に50~100点UPを目指してみんな頑張っています。

ということで、

あと1ヶ月の間にどうやったら

効率よくスキルを身につけて

TOEFLの長文を解けるようになるのか

各問題ごとにポイントを伝えました。

ポイントを押さえながら

問題を解くことで

今まで1つの長文問題を解くのに

ものすごく時間がかかっていた受講生も

すぐに問題を解くことができるようになっていました。

TOEFL ITPのリーディングは、

55分間で5つのパッセージを読み、

約50問近くの問題を解かないといけません。

なんとなく長文を読み始めて

「さて、問題を解こうかな」

こんな風に問題を解いていると

次第に時間がなくなってきて、

最後のほうはマークシートを塗り絵状態にするか、

もっと酷い時は

最後20問くらい全く解けずに終わってしまった・・・

という最悪なパターンになります。

(私も過去に経験アリ。。)

ただでさえ

内容が難しくて

量も多くて読みにくいTOEFLの長文を

最後まで解き切るためには、

どの問題の時は

どうやって解くのかを

知っておくことがポイントになります。

来週は、秋講座最終日です。

3ヶ月の集大成として、

リスニング問題を解くコツを

お伝えしようと思っています。

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■佐々木理絵プロフィール■

豊橋市 マンツーマン英会話

RIE SASAKI ENGLISH

代表 佐々木 理絵

三重県松阪市出身
英会話講師&元社内通訳翻訳者

高校卒業後、カリフォルニア州のカレッジに留学し、ビジネスとITを学ぶ。
外資系ホテルや医療メーカーでビジネス英語の専門家として社内通訳翻訳を務める。

英語講師としては大手英会話学校に5年間勤務し、

ゼロ歳から70代まで幅広い年齢層に英語を教える。

1人1人の年齢や学習目的、学習歴などに合わせ、

学習者のモチベーションを維持させながら丁寧に楽しく教える方法が人気を得る。

外国人との英語でのコミュニケーションの取り方や、

現地生活で培ったテキストからは学べないフレーズや言い回し、

ビジネス英語を得意とする。

6年間勤務した医療系メーカーでは、

社内通訳翻訳者として海外からの来客対応、

英語での交渉、ビジネス文書、契約書策定を担当。

その後一人でも多くの人に企業内で実践出来る英語学習を提供したいと思い、

「企業内英語のプロ」として、英語指導を行っている。


また、J-Shine(小学校英語指導者認定資格)も取得しており、

特に子供が英語を習得するためには、

保護者のサポートが必須となるため、

自身も子育て中の母として

保護者とお子さんの気持ちに寄り添った英語教育を

英検資格取得のサポート中心に行っている。

最近は、大学でTOEFL対策講座も担当している。

保有資格:英検1級、TOEIC945、国連英検A級、工業英検2級、J-Shine(小学校英語指導者認定資格)、HSK5級。