【ビジネス英語】「商談」って英語でなんて言うの?
こんにちは。
~今度こそ、英語で輝く人生を~
「企業内英語のプロ」こと
RIE SASAKI ENGLISH
佐々木理絵です。

先日、クライアントさん(Aさん)と会話をしていた時の事です。
Aさん:「最近は仕事で英語の会議にも参加するようになりました。今後は英語で商談ができるようになりたいです!」
私:「そうなんですね!目標だった社内での英語会議に参加することができて良かったですね!そして次の目標に向かって頑張りましょうね!突然ですが、英語で「商談」ってなんて言うか知っていますか?」
Aさん:「えーっと・・・、商談は英語でなんて言うんだろう・・・」
「商談」という日本語を英語に置き換えて考えた時に、そのまま訳そうとすると「え、商談って英語でなんて言うの???」となってしまう人も多いみたいですね。
英語で「商談」は、「business meeting」や「business talk」と言います。
日本語に直訳すると、
「business meeting」=「仕事の会議」
「business talk」=「仕事の話」となります。
また、既に会話の中で仕事の事を話していると分かっている場合は、シンプルに「meeting」と言うことも多いです。
「商談」という日本語だけにとらわれすぎると、英語が出てこなくなりますが、「商談って何をするんだっけ?」と考えてみると結構簡単に分かったりします。
商談では、色々なことが行われますよね。
話(talk)をするだけの時もあれば、交渉(negotiation)をしたり、契約(contract)を交わしたり・・・
それら全部を含めて「(business) meeting」とだけ言えばOK!簡単ですね~^^
例えば会話にするとこんな風にして言うことができます。
- 「We had a meeting with the client to discuss the project yesterday.」(昨日クライアントとプロジェクトについて話し合った。)
- 「I will have a business meeting with my client next week.」(来週クライアントと商談の予定があります。)
- 「I had to cancel the meeting with the client yesterday because I got so busy.」(すごく忙しかったので、昨日クライアントとの商談をキャンセルしなければなりませんでした。)
こんな風にして使うことが出来ます。
是非使ってみてください!
今回は「商談」という英語や例文などをご紹介しましたが、これ以外にも、「ビジネス英語で良く使う単語やフレーズ」または「シーン別で使える便利な表現」や「英語を使って仕事をする上で是非知っておきたいビジネスマナー」や「忙しい人にオススメな学習法」など、仕事の為に英語を効率よく習得したい人の為にLINE配信もしています☆
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