【独学の落とし穴】

こんにちは!

佐々木理絵です。

怖いタイトルつけてすみません(笑)

英語をなんとか習得したくて、独学で学習を続けている方は沢山いらっしゃると思います。

(とても素晴らしいと思います!)

今日は「独学」で見落とされがちなことをお伝えしたいと思います。

①現状把握

忙しい社会人が短期間で効率よく英語を勉強して成果を出すためには、

まず自分の現状レベルを把握することが大事です。

そして、「何ができるようになって」「何をするべきなのか」ここをしっかりと自分で理解しないと、何をすれば良いか分からないので、学習を進める事ができません。

②弱点を徹底的に補強する

仕事だけでなく、育児やプライベートも忙しい社会人は、学習時間を捻出するのが本当に大変。

すき間時間を有効活用しながらなんとか皆さん学習に励んでいます。

だからこそ、自分に合った最適な学習法で必要な事だけを徹底的に補強する学習ができると、短期間で成果も上げやすくなります。

しかし、1人で学習をしていると、自分の弱点がいまいちよく分からなかったり、特に日本人が苦手とする発音は、自分で自分の癖を見抜くことが非常に難しく、癖が強い人ほど発音矯正やリスニングスキル向上には時間を要します。

例えば、独学でTOEICスコアをある程度上げる事ができたとしても、その先の高得点(850点以上)になると、シンプルにTOEIC対策だけをやっても頭打ちします。

③模擬トレーニング

そして、独学で一番やっていないのは、この模擬トレーニング。

1人ではやりたくてもなかなかできなかったりするんですよね。

音読やアウトプットはオンライン英会話で出来たとしても、それはあくまでも日常会話や簡単なビジネス英会話ができる程度。現代の社会人が、仕事で使える英語を習得したいと思っているレベルは、

「英語のプレゼンができる」(←日本語のスライドをただ英訳して、英語のスクリプトを棒読みするのは、英語でプレゼンができるとは言いません。)「質疑応答がそつなくこなせる」

「英語で会議を進行できる/自分の意見が言える」

「英文メールや文書が翻訳機を使わずにスラスラ作成できる」

「英語で交渉ができる」

など、こういうレベルじゃないでしょうか?(恐らく多くの企業もこのレベルの英語ができる人材を求めていると思います。)

英語力を上げる事も勿論大事ですが、それだけでは実践的に使える英語とは言えません。

社内に英語ができる人や翻訳機にいつも頼ってばかりでは、仕事の効率も悪いですし、何しろ面目ないですよね。

英語を使ってもっとバリバリ仕事ができたらどうでしょうか?^^(最高ですよね✨)

とは言え、TOEICのスコアも英語力も実践的な会話力も全て一度に身につけることは難しいですよね。

(その人のスタートレベルにもよりますが。)

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