3ヶ月でTOEICの点数が必ず100点以上UPできる方法

TOEICの人気ってまだまだ健在ですよね。

コロナの影響で、TOEICを受けたくても受けられない人がたくさんいる中で、学習に対するモチベーションを維持するのも大変だと思いますが、あなたはどうやって学習していますか?

こういう質問をすると、「TOEICの点数を上げるためにTOEICのテキストや模試ばかりをやっている」と言う人がいますが、それだと成果を上げるまでにすごく時間がかかります。

そこで今日は私がオススメする「3ヶ月でTOEICの点数が必ず100点以上UPできる方法」をお伝えしたいと思います!

早速今日から始められる学習法なので、これを読んであなたも是非やってみてくださいね。

TOEICの点数を上げるために英会話は必要?

良く聞かれるのが、「TOEICの点数を上げるために、英会話はやったほうがいいですか?」という質問です。

私の答えは迷わず「イエス」です。

TOEICテストは、リスニングとリーディングですが、実は英会話力が上がればTOEICで高い点数を狙うことができます。

言い換えると、もしあなたに高い英会話力があれば、別にTOEICのテキストで一生懸命テスト対策をしなくても、TOEICで高得点が取れるんです!

ただそこまでのレベルに達するには相当なアウトプット練習が必要になりますが、今現在あなたがアウトプット練習をしていないのであれば、今すぐにでも始めることをオススメします。

なぜなら、アウトプットによって今まで使っていなかったスキルが鍛えられて、それがTOEICの点数UPに繋がるからです!

アウトプット練習で鍛えられるスキルは、大きく分けて2つあります。

1. 耳で相手の英語を聞き取る=リスニング力

2. 口で自分の言いたいことを言う=瞬発力、語彙力、文法、発音

TOEICのリスニングで流れる英語は、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語などがありますが、どれもとても綺麗な英語を話しているので比較的聞きやすいです。しかし、普通に相手と会話している場合、その人の話す英語にもよりますが、必ずしも綺麗な英語であるとは限りません。早く話す人もいれば、訛りや癖が強い人もいます。更に、自分がその後で会話を繋げないといけないので、絶対に聞き漏らさないようにしようと一生懸命聞きますよね。会話練習をするときのほうがリスニング力がより鍛えられるのです。

そして、相手の言っていることを瞬時に頭の中で理解をした後は、自分の意見を英語で話さないといけません。この時必ず必要になるのが「瞬発力」です。これは普段テキストの問題を解いているだけでは、全く鍛えられません。自分で口から英文を話す練習を積み上げていかないと、瞬発力はいつまで経っても身に付かないままとなります。

アウトプット練習をしていない人がいきなり会話を始めると、英文1つ言うだけなのにものすごく時間がかかります。

それは英語を話すことに慣れていないからです。

言いたいことはあるのに、それを頭の中でうまく文章にできないから、「あ、あ、・・・」と口ごもってしまうのです。

この時、語彙力も必要ですし、文法も知っておく必要があります。

発音もカタカナ英語のブロークンイングリッシュだと相手に聞き返されてしまうでしょう。

なので、語彙、文法、発音、この3つは非常に大事で、アウトプット練習をしながら鍛えることができます。

「インプット+アウトプット」方式

TOEICは、ダラダラと何年も時間をかけるより、短期集中的に学習をして成果を上げることが理想的です。

そのために欠かせないのは、「インプット+アウトプット」で学習を続けることです。

テキストや模試ではインプットをし、その知識をアウトプットでしっかりと練習することが成果を上げるためには必要になります。

独学だとどうしてもインプットばかりの学習に偏りがちですが、そこで終わってしまうと、「TOEICの勉強を続けているけどなかなか点数が上がらない・・・」と悩むことになります。

サクッと目標点数を達成してTOEICのテスト勉強を終わらせたいですよね?

そう思ったのなら、今すぐに会話練習をしましょう!!

3ヶ月間、自分の言いたいことがスラスラと言えるようになるまでみっちり練習してみてください。

TOEICの点数100点UPは間違いないです。

ただ会話練習となると、1人よりも相手がいたほうが絶対に鍛えられるので、3ヶ月間は相手を探して練習してください。

TOEICの点数を本気で上げたいと思うのであれば、

是非一度、RIE SASAKI ENGLISHのオンラインレッスンを受けてみませんか?

まずは無料体験カウンセリングにお越しください♪

あなたの現状レベルを把握した上で、あなたに最適な会話練習法をお伝えいたします。

一緒に頑張りましょう!!