【日本人が英語を話す時に陥りやすいワナ】

こんにちは!

RIE SASAKI ENGLISH

佐々木理絵です。

突然ですが、

「よろしくお願いします」

この表現を英語ではなんて言うか

分かりますか?

①Nice to meet you.

②I’m pleased to meet you.

③I look forward to the next meeting.

④Let’s get together soon.

⑤Please say hello to him.

どれを選びましたか?

1番?それとも2番?

実は①~⑤番全部OKです!

理由は以下の通りです。

  • ①と② 初対面のあいさつとして使う。
  • ③直訳は「次の会議を楽しみにしています」ですが、

「期待」を込めて「またよろしくお願いします」

という意味で使えます。

  • ④直訳は「また集まりましょう」ですが、

「次回もまたよろしく」という意味で使えます。

  • ⑤直訳は「彼によろしくね」ですが

別れ際に「よろしくお伝えください」

という意味で「伝言」として使えます。

いかがですか?

実際日本語で

「よろしくお願いします」を言う時って

「今後のお付き合いもよろしく」みたいな

意味も含まれていますよね。

そうやって考えると

色んな言い方ができるんです。

「よろしくお願いします」に限らず

英語で何か伝えたい時

その言葉だけにとらわれ過ぎると

英語でなんて言えばいいか

分からなくなることがあります。

日本語を英語に訳す時は

直訳で考えるのではなく

どういう意味で伝えたいのか

と考えると

案外すんなり英語が話せるんですよ。

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RIE SASAKIENGLISH
佐々木理絵