「失敗=ダメ」って、誰が決めたの?

失敗って、どんなイメージを持っていますか?
「恥ずかしい」「失敗したらダメ」「怒られる」「失敗した自分はダメだ」
——これらは全部、以前の私が持っていた“失敗”に対するイメージです。
でも最近、あらためて思うんです。
これらって、全部まちがってたなって。

そもそも、最初から何でもうまくいくことなんてありません。
誰だって最初はうまくいかないし、失敗を重ねながら「次はこうしよう」と工夫していくからこそ、少しずつ成功に近づいていけるのだと思います。
もちろん、目指すゴールによって成功までの道のりや難易度は異なります。
でも、1回や2回で簡単にできてしまうことは、実はあまり面白くなかったりします。
時間をかけて努力して、ようやくたどり着いたゴールには、
それまでのプロセスも含めて、自分の財産としてしっかり残ります。
そしてその経験は、いつか誰かの役に立つこともあるはずです。

「失敗した」ということは、何かしら行動したからこそ経験できたことです。
行動しなければ、失敗すらできません。
そう考えると、失敗を経験した人の方が、頭で悩むだけで動けなかった人よりも多くの経験値を積んでいて、何よりも前に進んでいるのだと思います。
そして大切なのは、「失敗をどう受け止めるか」というマインドの持ち方です。
心が整っていれば、失敗を恐れずにどんどんチャレンジできます。
たとえうまくいかなくても、「なるほど、この方法ではダメだったのね。失敗してラッキー!」と思えるくらいになれたら、それはもう最強のマインドだと思います。

私もまだまだ一人前のことは言えないけれど、
少なくとも今、こうして自分の気持ちを行動に移している自分を——
ちょっとは褒めてあげようかな、って思ってます(笑)
「英語を話せるようになりたい」「もっと自分に自信を持ちたい」――
そんな想いを持つ方に向けて、一人ひとりに寄り添ったマンツーマンサポートを行っています。
不安やモヤモヤがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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