学校では習わない超重要英単語3つ【part1】
こんにちは!
佐々木理絵です。
英語学習、楽しく頑張っていますか?^^
英語を勉強しているのに、
海外ドラマや映画を見ても「何を言っているのか全然聞き取れない…」
というようなことはありませんか?
それもそのはず。
英語は「音」がものすごく大事なんです。
だから教科書に書いてある英語は読めるのに、
映画やCDなど音声だけで聞くと全く理解できない、ということがあります。
今日は「学校では習わない超重要英単語」として
学校では習わないけど、ネイティブの会話では本当に良く使われる
覚えておいて損はないというか
是非覚えたほうがいい英単語3つをご紹介します!
1.【gonna】
gonna= going to「~する予定、~するつもり」の口語(話し言葉)として
ビジネスシーンも含め、ネイティブの日常会話では非常に良く使われます。
使い方:
「be動詞+gonna+動詞の原形」
使い方の例:
- 自分の未来の事を話す時「I am gonna~.」
I am gonna study English tomorrow. (明日は英語を勉強する予定です。)
読み方:「あむがな」
- 相手に未来の事を聞く時「Are you gonna ~?」
Are you gonna study English tomorrow?(明日は英語を勉強する予定ですか?)
読み方:「あゆがな」
- 自分たち以外が主語になる場合「gonna be ~」
It’s gonna be OK.(大丈夫だよ。)
読み方:「がなびー」
否定文の場合:
「be動詞+not gonna+動詞の原形」
I’m not gonna give up.(諦めないわ)
※ポイント:「not」の部分を強調する。
2.【wanna】
wanna=want to「~したい」
使い方:
「wanna+動詞の原形」
使い方例:
- I wanna study abroad.(留学したい。)
読み方:「わな」
- (You) Wanna go shopping?「買い物行かない?」
主語が省略されている。とてもカジュアル。友達同士で良く使う。
注意:主語が「He, She」の時はwannaは使えない。「wants to」を使う。
例)He wants to study abroad.「彼は留学したい。」
3.【gotta】
gotta=have to, have got to「~しなきゃ!」
使い方:
「gotta +動詞の原形」
使い方例:
- I gotta go now.「もう行かなきゃ」
読み方:「がだ」
- You gotta be kidding me!「うそでしょ!」
海外ドラマや映画で良く出てきます。
※「なぜhave toがgottaになるの?」
Have got toもhave toもほとんど意味は同じ。「~しなければならない」
例:I have got to go.=I have to go.
Got toは、gottaと省略して発話されることが多く、
更にhaveも省略されて、
I gotta go.になる。
↓
例:「もう行かなきゃ。」
I have got to go.→I’ve got to go.→I’ve gotta go.→I gotta go.
(形は違うけど意味はどれも同じ。右にいくほど、カジュアルな響きになります。)
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