ネイティブの早くて長い英語を聞き取る方法
こんにちは!
ビジネス英語の専門家
RIE SASAKI ENGLISH代表
佐々木理絵です。
ネイティブの早くて長い英語を聞き取る方法
こんな風に思ったことありませんか?
「ネイティブって何であんなに早口で喋るの?!」
私は何度もあります!
家で英語学習している時はちゃんと聞き取れるのに、
実際にネイティブと会話すると高速&大量の英語を話してくるから
半分くらいしか聞き取れなくて撃沈したこと私は数知れず・・・。(😿)
最初は順調に聞き取れていたのに、途中から急に早くなって聞き取れないことも沢山ありました。(😿)
でもネイティブ同士はちゃんと理解して会話してる。
だってそれが普通だから。
彼らは特に早口で話してるわけでもありません。
(ゆっくりな口調のネイティブも勿論いますよ。でも少ない。)
じゃあどうしたらネイティブが話す早くて長い英語を理解できるようになるのでしょうか?
文の構造を知ること
それは、文の構造を知ること!
語彙力とかリスニング力とか発音とか色々ありますが、
「主語と動詞を瞬時に聞き取る力」
実はこれがとても大事。
英文には必ず主語と動詞が1つずつあり、接続詞や関係詞や分詞などを使って文を繋げていくから長文になります。
ネイティブはこれをスラスラ~~っとやっちゃうんですよね。
(ネイティブだから当たり前か。笑)
でも、
関係代名詞や分詞を使った長い文章に慣れていない人は、ゆっくりじゃないと理解できない。
ゆっくりな英語の場合、
たとえ意味が分からなくても、主語と動詞は聞き取れる人でも、
早い英語になると英語が次から次へと耳に入ってくるので
瞬時に主語と動詞を聞き取ることが難しくなります。
そうなると「誰が何をした」「何がどうなった」という大事なことが
さっぱり分からなくなるから、何を言っているのか理解できないんです。
なので、ネイティブが話す早くて長い英語を理解するためには、
「主語と動詞を瞬時に聞き取る」
この練習を普段からしておくといいですよ。☺️
クライアントと大事なビジネスの話をしているのに相手の英語が理解できず、
機械の翻訳に頼ったのに、たまによく分からない和訳が出てきたら焦りますよね。
そんなことにならない為にも、やっぱり自分で理解できるようにスキルを上げるのが一番良いと思います。
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